鳥取不動産★ライフエステート 中古マンション売却時の平均内見件数は?成約に至らない時の対策もご紹介
中古マンションを売却するうえでまず、大切になってくるものは内見件数を増やすことです。
しかし、なかなか内見件数が増えなかったり、内見は来ているが成約まで至らなかったりする場合もあります。
本記事ではそんな内見について、件数が少ないときの対策や、成約に至らなかったときの対策を解説いたします。
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中古マンション売却の平均的な内見件数
中古マンション売却までの平均的な内見件数は6〜10件ほどで、毎週日曜日に内見がおこなわれたとして、売却までにかかる期間はだいたい2〜3か月となる計算です。
内見件数を増やせば増やすほど、成約につながる可能性も高くなるため、売主は多くの方に内見に来てもらえるよう工夫する必要があります。
ただ、中古マンション売却はタイミングとご縁のため、件数が増えても売れないときもあれば、すぐに売れるときもあるため、件数だけにこだわる必要はありません。
人気の立地なら、もともとこのマンションに住みたいと考えていた方がいる可能性もあるため、1件目の内見で売れる場合もあるでしょう。
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中古マンション売却の内見件数が少ないときの対策
人気のある物件であれば内見希望者が迅速に増加することがありますが、内見希望者が少ない場合には他に問題がある可能性が考えられます。
中古マンションの売却時には価格交渉が予想されるため、通常はやや高めの売却価格を設定することが一般的ですが、市場価格を大幅に上回る場合、価格が内見希望者の減少の原因と考えられます。
また、年末年始の忙しい時期や暑い時期などは内見件数が減る傾向にあるため、販売時期も大切になってきます。
不動産市場の繁忙期は通常2月から3月にかけてであり、この期間から外れると内見希望者が少ない可能性が高まります。
中古マンションを検討する購入希望者は、最初に間取りや立地などの情報を調査し、興味を持った場合に内見を予約する傾向があるため、広告や写真の魅力的な掲載が重要です。
内見希望者に物件を魅力的にアピールするため、魅力的な写真の掲載に努めましょう。
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内見件数は多いのに成約に至らないのはなぜ
内覧希望者は多いものの成約に至らない理由は、広告写真が実物より魅力的に加工されていたために、部屋が思ったより狭かったり、設備やフロアが不良だったりした場合などが挙げられます。
また、内覧の際の準備が不十分で、清潔さや整理整頓が欠けていたことも、成約が難しくなる要因の一つといえるでしょう。
売主は内覧が始まったら、できる限り部屋を整理し、清潔に保つよう努力する必要があります。
内観の際には、不動産会社が空室マンションの場合に対応しますが、住居中のマンションを販売する場合、売主自身が対応することが一般的です。
このとき、不十分な対応が成約の障害となることがあるため、内観時に購入希望者の疑念や懸念を解消し、購買意欲を高める努力が重要です。
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まとめ
中古マンション売却時に大切になってくる内見件数ですが、その件数は多ければ良いわけではありません。
内見の平均件数が少ない場合や内見は多いものの売却に至らない場合は、他に原因が考えられるため、本記事を参考に対策していきましょう。
鳥取市の不動産購入・売却のことならライフエステートがサポートいたします。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ライフエステート スタッフブログ編集部
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