鳥取不動産 ライフエステート★不動産売却の流れに関して知っておきたいポイントをご紹介!
現在、空き家の売却をご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不要な家はよく売り出されているものの、売却へと実際に取り掛かってみると慣れない手続きに苦労することも多いです。
少しでもスムーズに物件を手放せるよう、手続きの流れなどは事前に押さえておくと良いでしょう。
今回は、不動産売却の流れや売却活動などをご紹介します。
不動産売却の流れや各段階で売主がやること
不動産売却は、以下の流れで進みます。
●物件の査定
●媒介契約の締結
●売り出し開始
●売買契約の締結
●決済と物件の引き渡し
不動産はいきなり市場へ売り出すわけではなく、売却に向けてまずは査定で物件の価値を調べます。
条件が近い物件を参考にし、売主のほうでも相場や目安価格を押さえておくことが大事です。
あわせて、媒介契約を正式に結び、取引の仲介を受けることも必要です。
売買の仲立ちを頼むにあたって仲介契約の内容を決めるほか、契約締結に必要な書類を提出したり、空き家の販売方針の希望を伝えたりもしておきましょう。
販促活動は仲介の依頼先に任せておけるものの、内見希望者を現地で受け入れたり、買主からの価格交渉に応じたりと、売主側でも一部やることがあります。
購入者が正式に確定したら、売主として売買契約の締結手続きなどをおこなったのち、決済といった残りの手順もすべて終われば、最後に物件を引き渡して終了です。
不動産売却の流れのなかでおこなわれる売却活動とは?
不動産売却の流れのなかでおこなわれる売却活動には、たとえば値下げ交渉への対応や準備などが挙げられます。
不動産の売買において売り出し価格でそのまま成約することはほぼなく、値下げ交渉が基本的におこなわれます。
ゆえに、若干の値引きには応じられるよう、希望価格よりやや高い値段をつけておくことが大切です。
このほか、不動産に住みながら売却活動をおこなう場合、内見がいつ入っても対応できるようにこまめに掃除しておくのが望ましいです。
不動産売却の流れにかかる期間や一連の手続きが長引く理由
不動産売却の流れにかかる期間は一般的に3~6か月ですが、長引くことも少なくはありません。
目安よりも時間がかかってしまう理由はさまざまですが、売り出す物件に適正価格をつけられていないと購入希望者が現れにくく、売却期間が延びる傾向があります。
値引き交渉をふまえて少し高めの値段にすることは大事ですが、適正価格からあまりかけはなれないようにご注意ください。
このほか、不動産の需要が落ちる時期にあたっていたり、物件の立地が悪かったりするときも、買い手が決まるまでに時間がかかりやすいです。
まとめ
不動産は査定を受けたり、媒介契約を結んだりしたのちに売り出します。
販売開始後には買主から値引き交渉を受けるのが一般的であり、相応の準備が欠かせません。
一連の流れにかかる期間は3~6か月ですが、価格が高いなどの理由で時間がかかることもあるのでご注意ください。
鳥取市の不動産売却・買取のご相談は、私たち株式会社ライフエステートにお任せください。
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