鳥取市(不動産売却)★放置している不動産はありませんか?
相続登記の義務化、もう始まっています
2024年4月1日から、「相続登記」が義務化されたことをご存じでしょうか?
相続登記の義務化とは?
これまで相続登記は法的に義務ではなかったため、多くの不動産が未登記なまま放置されていました。
しかし2024年4月1日からは、法律改正により、相続によって不動産を取得した人は、原則として相続を知った日から3年以内に登記を行わなければなりません。
もし正当な理由なく登記を怠ると、10万円以下の過料(行政罰)が科される可能性があります。
つまり、「手続きが面倒だから」と後回しにしていた不動産についても、今後は法的な責任が発生するということです。
■登記しないとどうなるの?よくある事例:「名義が祖父のまま」の土地
たとえば、鳥取市内にお住まいのAさん(50代・女性)のケース。
「実家の裏にある土地が祖父名義のままになっていて、誰が相続するかも話し合っていない状態です。
草が伸びて近所からも苦情が来てしまって...。」
このように、相続した土地を放置していると、管理責任や税金の問題が発生し近隣住民や行政とのトラブルになることもあります。
いざ、売却や建て替え、名義変更などをしようと思っても、登記が済んでいないことでスムーズに進まないケースも非常に多いのです。
まずは「その不動産、本当に使う予定がありますか?」
登記をする前に確認しておきたいのが「そもそもの不動産を自分たちは使うのか、売るのか、残すのか?」という点です。
特に地方都市では「とりあえずそのままにしてある」相続不動産がたくさんあります。
使う予定のない土地を所有し続けることは
・固定資産税の負担
・草刈りや管理の手間
・災害時の責任など、デメリットも大きいのが現実です。
登記の前に不動産の価値を知ることが第一歩
相続した不動産をどうすべきか判断するには、ます「今の価値」を知ることが重要です。
ライフエステートでは、鳥取市を中心に、土地・建物の無料査定を行っております。
査定では以下のようなことがわかります。
・売却した場合の市場価格
・現況における活用可能性(住宅・駐車場・資材置き場など)
・道路・法令上の制限の有無
・他の相続人との調整ポイント
「売るつもりはないけど、将来のために価値だけでも知っておきたい」」という方にも、多くご相談をいただいています。
ライフエステートが選ばれる理由
ライフエステートでは、相続不動産に関する無料相談を多数承っております。
・地元密着で鳥取市エリアに精通
・共有不動産の売却相談もOK
・税理士・司法書士など専門家との連携あり
相続登記の義務化は「不動産を放置しない」ための第一歩です。
それと同時に、「この土地、そろそろどうするか考えよう」と向き合う良い機会でもあります。
まとめ≪登記の前に、まず相談から≫
「相続登記が必要なのはわかっているけど、どこから手をつけていいかわからない」
「売るか使うか決めていないけど、まず価値だけ知りたい」
「家族と向き合うきっかけがほしい」
そんなときは、ライフエステートへお気軽にご相談下さい。
LINE、ご来店 市内訪問すべて対応可能です。
今後、相続登記の相談は増えると予想されています。動き出すなら今がチャンスです!