鳥取市(不動産購入)★一戸建ての外壁はなぜ汚れる?掃除方法や塗り替えのタイミングをご紹介!
一戸建ての外壁はなぜ汚れる?掃除方法や塗り替えのタイミングをご紹介!
一戸建ての外壁は年月が経つにつれ、少しずつ汚れていきます。
外壁の汚れは放っておくと外観の劣化だけでなく、一戸建てのなかまで劣化させてしまうことがあるので注意が必要です。
ここで一戸建ての外壁はなぜ汚れるのか、掃除や塗り替える方法についてご紹介します。
一戸建ての外壁はなぜ汚れる?
外壁の汚れの約7割は「都市型汚れ」です。
外壁ボードの継ぎ目や窓ガラスの固定などには「シーリング材」が使われています。
このシーリング材の油分とチリやほこり、大気汚染物質などが混ざってこびりついたものが都市型汚れです。
この他にも、雨水に含まれる油汚れとほこりなどが一緒に流れて外壁に付着する「雨だれ汚れ」もあります。
また、藻やコケ・カビなどの汚れ、外壁に使われている塗料の寿命、鳥のフンなども一戸建ての外壁が汚れる原因です。
外壁の汚れは放置してしまうとさらに落ちにくくなり、外壁や一戸建ての内部を劣化させる原因にもなるので、定期的なメンテナンスが必要です。
一戸建ての外壁を掃除する方法
外壁の掃除を自分でおこなう場合、まずは外壁材の種類を調べましょう。
漆喰やモルタルなどの塗り壁の場合、家庭用の高圧洗浄機を使うと外壁の塗装が落ちる恐れがあります。
軽い汚れであればブラシやスポンジと中性洗剤使ってこすり、ホースで水をかける手順だけで汚れを落とせます。
外壁の掃除の頻度は年に1~2回程度がおすすめです。
掃除をしながら外壁に破損や劣化がないかを確認しましょう。
費用はかかりますが、一戸建ての外壁の掃除を業者に頼むのも1つの方法です。
自分で掃除するよりもきれいになるでしょう。
一戸建ての外壁を塗り替えた方が良い場合とは
外壁を10年以上塗装し直していない・塗料のはがれやひび割れ・色あせが見られる・外壁を触ると手に白い粉がつく、などの状態は塗り替えが必要です。
一般的に塗装の寿命は新築から5~7年程度とされています。
塗装をせずに放置してしまうと外壁が劣化するので、10年に1度は定期的に塗り替えましょう。
外壁の塗り替えは自分でやるのではなく、業者に頼むことをおすすめします。
まとめ
一戸建ての外壁汚れを放置すると、家そのものの劣化につながります。
定期的に外壁をチェックして、汚れが取れやすいうちに掃除をしましょう。
高い場所の外壁掃除や自分でおこなうのが難しい場合は、業者に頼むことをおすすめします。
また、10年に一度は外壁の塗り替えもおこないましょう。
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