鳥取不動産★ライフエステート 中古マンションのオートロックなしは危険？防犯性や対策を解説
はじめての一人暮らしや女性の一人暮らしでオートロックなしの物件を選ぶのは不安な方も多いでしょう。
ただしオートロックさえあれば安全と断言できるわけではないため、いくつかの視点から防犯性の高い物件を選ぶ必要があります。
本記事では、オートロックなしでも防犯性の高い中古マンションの特徴とご自身でできる防犯対策について解説します。
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オートロックなしの中古マンションでも防犯性の高い物件の特徴
オートロックの代わりになる防犯設備として「モニター付きインターフォン」「宅配ボックス」「ディンプルキー」「管理人」の4つが挙げられます。
モニター付きインターフォンがある物件では、小さなドアスコープから覗かなくても訪問者の顔が確認できるため対面リスクを避けられます。
続いて宅配ボックスがある物件では、配達員のふりをした不審者に侵入される可能性が低く、不在でも荷物を預かってもらえるため便利です。
また通常の鍵よりも複雑な形をしたディンプルキーを採用している物件であれば、ピッキングや複製されるリスクを最小限に抑えられます。
最後に、管理人が常駐している物件であれば監視カメラやオートロックと同じくらいの抑止力になり、不審者の侵入防止に効果的です。
このようにオートロックがついていない物件でも、ほかの防犯設備が搭載されていたり管理人がいたりする物件であれば、安全性を確保できるので安心です。
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オートロックなしの中古マンションでできる防犯対策
オートロックなしの中古マンションを契約した際に、ご自身でできる防犯対策として「バンクイックカバー」「センサーライト」「補助錠」の3つが挙げられます。
まずのぞき見防止カバーは、ドアスコープ部分に取り付けると不審者から覗かれるリスクを回避し、室内の光漏れを防止します。
安価なものであれば100〜500円から購入できますが、ガムテープなどで代替可能です。
続いてセンサーライトは、人の動作や熱を感知して自動点灯するライトで怪しい動きをする人物の抑止力として期待できます。
コンセントタイプやソーラー充電タイプ、乾電池タイプなどさまざまな種類から選べるので、物件に適したものを選びましょう。
最後に補助錠は、玄関や窓につけておくだけでピッキングや侵入の時間稼ぎができます。
壁に埋め込むタイプがありますが賃貸物件の場合は、元の状態に戻す必要があるため、両面テープで付けるタイプを選ぶのがおすすめです。
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まとめ
オートロックなしの中古マンションでも、防犯性の高い設備を導入している物件や管理人が常駐する物件を選べば、安全安心な暮らしが送れます。
また、ご自身で取り付けができる防犯対策グッズもいくつかあるので、自宅の内装や外装にあわせてセキュリティを高めましょう。
鳥取市の不動産購入・売却のことならライフエステートがサポートいたします。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ライフエステート スタッフブログ編集部
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