鳥取不動産★ライフエステート マイホームに表札を設置!表札の種類や設置する際の注意点をご紹介
住宅街などを歩くと、個性的でおしゃれな表札を付けた家を多く見かけます。
従来の長方形の石材に名前を彫るタイプ以外にもさまざまな素材・デザインの表札が増え、悩まれる方も多いようです。
今回は、マイホームを購入後に表札について悩まれる方に向けて、表札の種類と、設置する場所や設置する際の注意点をご紹介します。
マイホームに表札を設置!表札の種類
表札に使われる素材には天然石やタイル、ステンレスなどの金属など多くの種類があります。
天然石の表札は、主に大理石や御影石を使用しているため、重厚感があり耐久性にも優れています。
また、長方形だけでなく、正方形やイラスト入りのものなどデザインも豊富です。
タイルや焼物の表札はデザイン性が高く仕上がりに味わいがあるのが特徴で、備前焼や有田焼など種類も豊富です。
ステンレスなどの金属製の表札は耐久性が高く、モダンでスタイリッシュな雰囲気の家に合わせ作られる方が多いようです。
ほかにも、天然木やガラス、アクリルなど素材やデザインは多岐に渡るため、シミュレーションしながら選ぶことをおすすめします。
マイホームに表札を設置!表札を設置する場所
表札の素材やデザインを決める前に、表札を設置する場所を決めることが重要です。
門扉がある場合は、門柱に表札を設置することが多く、配達業者にもすぐに判別できるわかりやすい位置になります。
玄関に表札を設置する場合は、右側に取り付けることが一般的です。
しかし、訪問される方が、道路から表札を判別しやすい場所への設置をおすすめします。
表札の設置場所は、玄関や門扉が一般的ではあるものの、表札を設置する場所に決まりがあるわけではありません。
そのため、郵便受けの近くに設置する場合や、ポストと表札が一体になったものもあります。
マイホームに表札を設置!表札を設置する際の注意点
マイホームに表札を設置する際には、必ず設置する場所を決めた後、表札の素材やデザインを考えることが大切です。
マンションなどの場合は、規格がすでに決められていることが多いため、範囲内で表札を選ぶことが注意点となります。
一戸建ての場合は、設置する場所に合わせたデザインや大きさだけでなく、経年劣化や環境による傷みなども考慮に入れた素材などの選択することが大切です。
海が近い場合は錆びない天然石を選ぶ、門扉は頻繁に開け閉めするため軽い素材で大きすぎないデザインの表札にするなどマイホームに合わせて決めましょう。
まとめ
表札はマイホームの印象を変える大切な要素のひとつで、素材やデザインなど種類が豊富です。
表札は気軽に取り換えられるものではありません。
マンションなどの場合は規約に従いつつ、マイホームの立地や設置する場所に合わせて、お気に入りの表札を選びましょう。
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