鳥取市 (不動産購入)★マイホーム買い換えのタイミング!住宅ローンが残っていても買い替え可能?
マイホーム買い換えのタイミング!
マイホームの買い替えを検討するときに注意したいのが、どのタイミングで買い替えるかです。
そこで、マイホームの買い替えを検討している方に、返済中のローンや買い替えのメリット、どれくらいのマイホームを購入したら良いか年収からの目安などをご紹介します。
マイホーム買い替えのタイミングで住宅ローンが残っている場合
基本的に、マイホームを売却する場合は住宅ローンを完済して抵当権を抹消する必要があります。
しかし、住宅ローンの残債が高額なタイミングでは一括での完済が難しいでしょう。
そんなときは、マイホームを売却して得た資金で住宅ローンの返済ができます。
ただし、マイホームを売却した金額が住宅ローンの残債よりも安いときは、足りない分の支払いが必要です。
では、どうやってマイホームの買い替えをするのか、買い替え方法を見ていきましょう。
買い替え方法には、売却先行と購入先行があります。
売却先行とは売却してから新しいマイホームを探す方法で、購入先行は新しいマイホームを探してから売却する方法です。
売却先行のメリットは、売却価格が決まってから新しく住む物件を探せるので、資金計画が立てやすい点でしょう。
購入先行のメリットは住む家を決めてから売却活動ができるので、急に売却が決まっても慌てる必要がなく、一旦空き家にして売却するため売却期間を短くできる点です。
マイホームの買い替えをベストタイミングでするメリットは?
マイホームの買い替えを検討するタイミングとして多いのが、ライフスタイルの変化でしょう。
子どもが独立して夫婦2人では家が広すぎると感じるタイミングや、親と同居することになりマイホームの買い替えを検討する方も。
転勤が決まり、マイホームから通勤するのが難しくなって、買い替えを検討する方もいるでしょう。
マイホームを手放すとき、住宅ローンの残債がある場合はローンを完済して抵当権を抹消してもらう必要がありますが、一括ではローン返済できないことがあります。
そんなとき、マイホームを買い替えるのであれば、住み替えローンが利用できるのもメリットです。
マイホームを買い替えるタイミングは年収も目安に
マイホームを買い替えるときは、資金計画を立てるために借入可能額の目安をチェックしておくと良いでしょう。
一般的に借入可能額は、年収の5倍以内が目安です。
年収が高いタイミングでマイホームを購入するか、低いタイミングで購入するかで借入可能額が変わります。
また、住宅を購入するときは、物件価格と諸経費が必要になる点も注意しましょう。
仮に物件価格が2,000万円で諸経費が300万円だとしたら、2,000万円の住宅ローンを借入できたとしても、現金で300万円が必要となります。
物件価格だけではなく諸経費も考えたうえで、住宅ローンを組むように注意しましょう。
まとめ
マイホームを買い替えるときは、売却できるか、希望の新しい家を見つけられるかなど不安が多いもの。
だからこそ、信頼できる不動産会社に相談することが大切です。
まずは、どんな買い替え方法が向いているか、不動産会社に相談してみましょう。
また、不動産を購入するのに適したタイミングは、人によって変わります。
年齢や年収、家を購入するために使えるお金がどれくらいあるのかも検討して、不動産を購入するタイミングを決めましょう。
鳥取市の不動産売却・買取のご相談は、私たち株式会社ライフエステートにお任せください。
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